落柿舎
『柿ぬしや梢はちかしあらし山』
のどかな風景が広がる嵯峨野の片隅に、
小さな草庵がぽつり。
ここで俳人 向井去来が生活し、
松尾芭蕉が『嵯峨日記』を執筆しました。
その昔、この小さな草庵の周りには40本もの柿の木があり、その柿の実を売る約束をした夜、嵐ですべて落ちてしまったため、
『落柿舎』と呼ばれるようなったそうです。
どうぞ、ご訪問の際はお気をつけ下さい。
2009年11月06日 00:25
8 Comments
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Movie
No movie sorry.
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秋の青空に柿って絵になりますね〜。^^
茅葺き屋根とのどかな風景がホッとさせてくれますが
まだ向日葵も咲いてるんですか?
最後の看板はちょっと笑えますね(笑)。
こんちゃ~
柿 秋ですね~青空といいなぁ。
撮りたいと思いつつまだ撮ってません。
向日葵と紅葉のコラボすごい~。
茅葺屋根と紅葉も懐かしい~~い気持ちにさせてくれますね。
茅の上の落ち葉がすごく綺麗~。
こんばんは^^
落柿舎綺麗になりましたね^^
また訪問しないとね^^
里山の雰囲気がとても好きです。
まだ、向日葵が咲いているのですね。
萱葺き屋根のアップ、面白いです。
himakanさん、こんばんは。
お!ほんまや・・・向日葵咲いてる。
全く気がつきませんでした。(笑)
はぴさん、こんばんは。
向日葵と紅葉のコラボ・・・
全く意識してませんでした。
結果オーライで(笑)
ひろさん、こんばんは。
訪問の際は、是非一句を。
あ、落柿には注意です(笑)
meruchyさん、こんばんは。
向日葵には、全く気がつきませんでした・・・。
でも、ちゃんと写ってますね(笑)