無名舎(吉田家)
とある町屋を訪ねて・・・あ、おっちゃん写ってもーた。こんにちは、お邪魔します。
お、いい風が通る、ここで横になったら気持ちええやろなぁ〜。
ちょっとしたもんまで、ええ感じやわ〜。
丸い窓から光が入るから、階段も安心や。
台所の高い天井を火袋って言うそうやわ。
万一火事になっても、横へ燃え広がらないようにするためだったり、煙や熱気を外に逃がすためなんやって。
ほんま、いろんな知恵がつまった、ええお家で。また来ます〜。
京呉服の問屋街「室町」の一画六角町にあり、「表屋造」の町屋として明治期に建てられた無名舎。建物の構造は、店舗、住居、土蔵とそれらを結ぶ2つの庭と通り庭から成り、随所に夏を快適に過ごすための知恵が息づいている。1909(明治42)年建設され、今年でちょうど築100年。平成11年に歴史的意匠建造物、平成18年に景観重要建造物に指定。
2009年09月22日 23:21
4 Comments
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Movie
No movie sorry.
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憧れの京都~
どのショットも~~
こんばんは~
2枚目と最後の写真が特に好きです。
5枚目もいいアングルですねぇ。
昔の建物っていろいろ工夫して作られてるんですね。
y213さんの京都弁がまたええ感じやわぁ~^^
sidu-hahaさん、はじめましてこんばんは。
憧れの京都は、これからどっぷり秋模様ですよ〜。
訪問&コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
はぴさん、こんばんは。
へぇ〜って感心する工夫ばっかりでしたよ。
私の家じゃ、せいぜい暑い>>風鈴をつける、が限界です(笑)
残念ながら、私は京都弁じゃなくて関西弁なんですよ。
違いを明確には答えられませんが、、、なんか違う気がします。
京都弁、ええどすえぇ〜・・・ほら、不自然(笑)