龍吟庵(東福寺塔頭)
この枯山水は、昭和の作庭家 重森三玲によるもの。
この「三玲」、フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーにちなんで自分で改名されたそうです。
鮮やかなピンク色の花がお出迎え
無の庭
龍門の庭 龍が雲間から顔を出して天に昇る姿を表現
龍門の庭 別アングル
不離の庭
◆wikipediaより◆
龍吟庵(りょうぎんあん)は、京都府京都市東山区にある臨済宗東福寺派の寺院で東福寺の塔頭である。東福寺の主要伽藍の東北、本坊庫裏の背後から偃月橋(えんげつきょう)を渡った正面に位置する。東福寺第三世住持、無関普門(大明国師)の住居跡で、東福寺塔頭の第一位に置かれている。毎年11月に一般公開。
2009年09月21日 00:39
12 Comments
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Movie
No movie sorry.
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いや~ん ほんとに見事な枯山水ですね!!
曲線が波を表してるようにもみえるし
梅の花びらのようでもあったり、見る人の
イメージでいろいろ見れますね。
白と黒のバランスも綺麗。
ほんと京都には素敵なとこがいっぱい!
こんにちわ^^
お見事ですね、この曲線
色々な思いが膨らみますね
静かにただ、見ていたい
行ってみたくなりました。
こんにちわ。
龍吟庵って砂の色が違って独特の庭園ですね。
曲線美も素晴らしいと思います。
砂だけでこんなに深い味わいを出せるって凄いことですね。
枯山水を堪能させていただきました。
モノクロームな枯山水とピンクの百日紅の対比がいいなぁ。。^^
枯山水も3枚目もなんだかモダンなデザインにも見えますね。
枯山水を写真に撮っても、実際に見るのと違って味気なくなって
しまうのに、y213さんは見たように写真で表現されていますね。
素晴らしいです。
こんばんは^^
重森三玲のお庭にはよく行きますが、こちらも個性的ですよね^^
この時期に公開されてたんですね。機会があればまた行きたいです^^
はぴさん、こんばんは。
あの岩は鶴、この岩は亀・・・とお庭の説明を聞いても
私には、やはりちんぷんかんぷん。
そうですよね、見る人のイメージが膨らめばOKです(笑)
moriさん、こんばんは。
東福寺には、他にも見所満載の塔頭があります。
京都駅からも近いので、おすすめですよ。
chiezoさん、こんばんは。
赤砂は鞍馬の赤石を砕いたものが使われていて、
昔のお話を表現するため、赤砂を使ったそうです。
写真で言うと「セピア色効果」ですかね。
himakanさん、こんばんは。
3枚目の右側の竹で作られた壁では、雷が表現されています。
そして隣の庭には、龍が・・・と、まるで絵本を読んでいるようでした。
meruchyさん、こんばんは。
うわー!嬉しいコメントありがとうございます。
もっと楽しんでいただけるよう、がんばりますよ〜。
ひろさん、こんばんは〜。
次は、三玲庭園美術館に行ってみたいんですが、
仕事でなかなかスケジュールが・・・。
龍吟庵は、9月30日まで公開しているようですよ^^