高桐院(大徳寺塔頭)
1601年、武将であり、茶人でもある細川忠興によって建てられた高桐院。ここには忠興とその妻(ガラシャ)の墓塔として、千利休がこよなく愛した「天下一」とよばれる灯篭があります。この灯篭、太閤秀吉が所望した時に、利休がそれを拒むためわざと傷をつけたそうです。愛するモノを奪われまいとした茶人利休の意地なんですかね。
高桐院(こうとういん)は京都府京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭のひとつで、開基(創立者)は細川忠興(三斎)、開山(初代住職)は玉甫紹琮(ぎょくほじょうそう)である。戦国時代に智将として名を馳せ、茶人としては利休七哲の一人として茶道との深いえにしによって有名である。三斎は正保二年(1645年)十二月二日に83歳で卒死、遺言によりその遺歯が高桐院に埋葬された。※wikipedia等より抜粋
2009年09月15日 01:24
14 Comments
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Movie
No movie sorry.
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1、2枚目のしっとりと濡れた石畳の質感が最高ですね。^^
こっちも今日は朝から雨です。
こんちゃ~
今日もため息の出る写真ばかり!!
1枚目奥行きのある写真に 2枚目のアングルたまりません~。
濡れた石畳もいいですね。
この灯篭に傷をつけたのね。有名な話しですよねぇ。
こういう場所撮ってみたいなぁ~。
こんばんわ~♪
うーん、ホント、何時見てもステキな写真ですね~。。
雨上がりなんでしょうか?このしっとり感が素晴らしいです。。
あたしも大原行ってきましたけど、
6枚目の写真のような奥行き感、色が出せなくて、自己嫌悪です。(爆)
勉強になります~。。
こんにちわ^^
額の中に入れときたくなる
写真ですね、色もいいし構成もいい
ほんと美しいです^^
こんばんわ。
初めてコメントさせていただきます。
この度は、ブログにお越しいただきましてありがとうございました。
大徳寺は通ったことがあるのですが、中には入った事がありませんので、こちらで拝見できてよかったです。
1枚目、まっすぐが気持ちいいです。
2.3枚目の額縁も素敵ですね。
高桐院、素晴らしい所ですね。
ぜひ行ってみたくなりました。
京都の事、いろいろ教えていただければうれしいです。
今後共よろしくお願いいたします。
こんばんは、、、
一枚一枚の写真に歴史の重みが感じられます。
素晴らしいブログですね。
こんばんは^^
広角が綺麗に決まってますね^^
引っ越ししてからは近所になったのでこちらにはよく伺います。
最近はカメラを持たずに行くことが多いとこでもあります^^
はぴさん、こんにちは。
左手に傘、右手にカメラ・・・
雨の中での撮影は大変でした。
写真に写っている灯篭は、傷をつけた灯篭とは別ものです。
お話しに出てくる灯篭はお墓にありますよ〜。
紛らわしくて、ごめんなさい^^;
miyacchiさん、こんにちは。
雨、ザーザーでした。
お陰で、しっとり感が出てよかったです。
大原の写真、続きを楽しみにしてます〜。
moriさん、こんにちは。
私は、ここに住みたいと思いましたよ(笑)
自然を身近に感じながら暮らしたいものです。
ん?身近に・・・探せば見つかるかな?
chiezoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私も中に入ったのは初めてで、
いまではお気に入りの場所のひとつになってます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
meruchyさん、こんばんは。
お褒めいただき、ありがとうございます。
より楽しんでもらえるよう、がんばります〜。
ひろさん、こんばんは。
カメラなしで行くと、よりいっそうゆっくり出来る・・・
と思うのは私だけでしょうか?(笑)
himakanさん、こんばんは。
コメントへの返答が表示されていませんでした。
不快な思いをさせてしまっていたら、大変申し訳ありません。。。
この日は一日雨で、カメラがぬれないように撮影するのに苦労しました。
褒めていただきありがとうございます。頑張った甲斐がありました(笑)